Kicad日本語化 本家upデータとの摺り合わせ

本家のデベロッパーサイトには、既に日本語化ファイルがアップされていたので、そちらをダウンロードして、手元で作成中の日本語化ファイルと差分を取ってみました。
差分表示の抜粋は以下のとおり。
Kicad_ja_comp_20110131_1
Kicad_ja_comp_20110131_2
左が本家データ、右が手元データ。
意外にも、お互いに補完できる部分がかなりある。上手く摺り合わせが出来そう。

同志発見!

Net巡回(古い言葉だ)していたら、Kicadの日本語化をされている同志発見!
ソフトとハードの交差点
OKして頂けるかどうかは分からないが、一先ずデータ交換のお願いなどしてみた。
実際に共同作業させて頂くとなると、手元の翻訳データのアバウトな部分を未確定翻訳として登録しなおして、閲覧できる状態にして置かないと。。
マスターデータが2つ存在するというのはまずいので、私よりも信頼できそうな(^_^.)上記の方のデータをマスターとして、各メニュー画面、ダイアログ毎に分割検証していけば作業も早く進むだろう。
(OKして頂ければ)少し忙しくなりそうだ。

本日の進捗 Kicad翻訳

Kicad翻訳状況_20110130

今日までの進捗状況、81%。

あくまでもPoEditで空欄が埋まっている割合なので、実際のソフトとしての検証段階としてはまだ3分の1未満、程度と思われます。

単純にメニュー表示、ボタンだけなら8割方終わっているとは思いますが、ダイアログ関係や説明表示は全部確認するのは相当時間がかかると・・・・。